シロアリについて

 

<羽アリの発生時期>
 ある時期になると、シロアリの巣から”羽アリ”が飛び立ちます。
 その後、羽を落として雄雌が対になり、木材の割れ目、木材と土壌とのすき間、湿った柱、切り株などに潜り、新しい巣をつくります。

 

羽アリの発生時期

  ヤマトシロアリ イエシロアリ
時期 4〜5月 6〜7月
時刻 昼間 夜間
(電灯に集まる)

 

 

 

<シロアリとアリの見分け方>
 シロアリは、ゴキブリに近い種で約3億年前から生息しています。

 

シロアリとアリの見分け方

  シロアリ アリ
・前羽と後羽はほぼ同じ大きさ
・羽脈は細くて多い
・前羽は後羽よりも大きい
・羽脈は大きくて少ない
・ずん胴 ・くびれ腰
触角 ・数珠状 ・「く」の字形
(雄は「く」字形でない種もある)
   

 

 

<簡単なシロアリ発見法>
 家屋がシロアリの被害にあっていないかの判断は、専門家による調査が必要です。しかし、居住者もつぎの項目を調べることで被害を発見できます。

 

簡単なシロアリ発見法

項目 内容
蟻道 シロアリは地中を通って建物に侵入するため、床下の布基礎、束石、大引などの表面に蟻道をつくる。
蟻土 木部材の割れ目などに蟻土が詰まっている
羽アリ 羽アリを家の周囲で見かけた場合、その近くに巣がある。
木部材の空洞音 木材の内部抱けを加害し、外部を残すので、柱などを叩くと空洞音がする。
建物の変形 畳や床板を歩くと窪んだ感じがしたり、ふすま、障子、雨戸などの立て付けが悪い。

 

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